バンコクのホテルで開催されたドラッグパーティを摘発。26名が麻薬使用の陽性反応。

8月10日、バンコクのラムイントラ地区にあるホテルの一室で開かれていたハイソ系の誕生日パーティーに警察が踏み込み、40人の富裕層の若者たちを逮捕しました。

容疑者となった若者たちらは、覚醒剤(アイス)を4箱も所持しており、26名が薬物使用の陽性反応を示しました。

今回の強制捜査は、富裕層の若者が、麻薬パーティを行っているとの密告を受け行われました。
現地に到着した警官らは、大勢の若者で賑わっているパーティー現場を目撃しました。
警察の突然の踏み込みに対し、4つの異なる薬物パッケージを床に慌てて捨てる姿が目撃されたと言います。

現場には、男性22人、女性18人からなるグループが参加していました。
さらにジャリヤ容疑者から、0.5グラムのメタンフェタミン(アイス)が回収され、麻薬所持を認めました。

同様に、他の4人もパーティー会場で発見された薬物の所持を認めました。
そのうちの一人、カンナクリット容疑者は1.3グラム、ラショー容疑者は0.5グラム、シンナコーン容疑者は1.6グラムのメタンフェタミンの所有を認めています。

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