タイでの違法薬物氾濫は異常です。一錠10バーツと飴玉より激安!

タイでは、メタンフェタミン(いわゆるヤーバー)の供給が市場に殺到しており、現在各メタンフェタミン錠剤の価格が10バーツまで下がり、薬物乱用者が社会問題となっています。

「伝統的な高値からヤーバーの価格が下落したのは、ミャンマーのシャン州とゴールデン トライアングルから覚せい剤が流出し始めた 3 ~ 4 年前に始まりましたが、その後 18 か月間でさらに小規模なグループを含む武装グループが持ち込み、価格が急速に下落しました。麻薬密売グループは、実際にタブレットの生産を増やしています」と、国連薬物犯罪事務所(UNODC)東南アジアおよび太平洋地域代表のジェレミー・ダグラス氏は、述べています。

先日在タイ日本大使館からの注意喚起でも報告がありましたが、道を歩いているといきなり暴力をふるってくるような常軌を逸した人を見かけるようにもなりました。
犯人が実際どうだったかは確認できませんが、麻薬常用者の可能性も高いと思われます。
タクシーやバスの運転手も、麻薬常用者が多いと一般に言われていますので、利用する場合も、車が近づいてきた際も注意が必要です。

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