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未登録のGrabバイクサービス停止期限が2カ月延長に。その後はどうなる?
- 2022/6/28
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一先ず、首の皮一枚で生き延びたようです。
タイ陸運局は、7月15日と定めた正規登録のないGrabバイクの運転期限を、さらに2か月延長することを決定しました。
それ以降も、バイクタクシーサービスを継続したい場合は、陸運局への登録と変更を求めています。
Grabバイクは、全国で1万人規模で存在すると推定されています。
期限の間に、陸運局はバンコク首都圏警察本部(BMA)、首都圏警察本部および関連機関と協議を行い、サービスが合法化され、すべてのライダーが自家用車の免許証を公共交通機関で使用するものに変更する必要があります。
しかし多数のGrabバイクが、プロセスが複雑であると主張して、陸運局の決定に反対を表明しています。
また、公共交通機関の運転免許証を申請するだけで十分だとも主張しています。
思い切って、道端でたむろしているバイクタクシ―の方を廃止してはどうでしょうか。
そもそも道路を占拠し渋滞の一因にもなってますし、ぼったくりや性犯罪、縄張り抗争などあまり良いイメージがありません。
民間に管理された交通機関の方が、よっぽど利用しやすいというのが結果に出ているような気がしますが。