タイ観光スポーツ省肝いりのタイ観光税。延長に次ぐ延長で8月~9月ごろの徴収を予定。2歳以上からも徴収。

今年初めにタイ観光スポーツ省より提案のあった300バーツの「観光税」。
観光客が全く戻って来ていないころよりお金の話しが先行し、各方面から反対にあったため、予定していた4月から6月へ、そしてさらに第3四半期へと話しが延期されているようです。

観光スポーツ省によると、タイ観光料金(TTF)システムは、2022年8月から9月の間に航空会社によって実施されると述べています。

同省は、この資金は観光地の開発、30日間の保険の提供、タイ滞在中の病気、事故、その他の事故などの緊急事態における観光客の支援に使用されると述べました。

ただし外交官、政府関係者、タイとの覚書に署名した国からの労働許可を持っている人、および2歳未満の子供は観光料金の支払いを免除されます。

逆に言えば、2歳以上の入国者からも同じ価格のタイ観光料金を徴収するということですよね。
観光地の外国人料金設定よりも極悪なシステムな気がします。
そしてタイ人も気にしているように、お金の行方も気になりますね。

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