タイ南部で農園跡地からドラム缶詰めの遺体を発見。行方不明のミャンマーの女性労働者か?!

アジアのニュースに触れていると、命の重さについて深く考えさせられることが多々あります。

スラータニー警察は、ゴム農園からドリアン果樹園へと変更するため、土地の整備をしていた労働者から通報を受け、現場に向かいました。

作業員が池を掃除するショベルカーを操作しているときに、ピンク色のホンダウェーブモーターサイクルが比較的良好な状態で水没しているのを発見しました。
そして近くには、200リットルのドラム缶があり、人の骨のようなものを発見しました。

土地の所有者で元地方公務員のブンパットさん(68歳)さんは、以前はゴム農園だった土地を購入したと語っています。

2018年にミャンマーの女性労働者がこの土地で行方不明になったという事件があり、これはおそらく彼女の遺体ではないかと地元メディアは報じています。

ドラム缶に女性の遺体。
となると事件の可能性が高くなりますね。
現代の世の中では人知れず殺人が行われ、殺人を犯した者がのうのうと生きている、そんなケースが少なくないことに何か途方もないものを感じずにはいられません。

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