シーラチャーの中心地でケーブル火災。あわや隣のタイラーメン店のガスボンベに引火。

3月18日、チョンブリー県シーラチャーの中心地周辺でケーブル火災が発生し、タイヌードルショップ『ดู๋ดี๋รอบดึก』(ドゥーディーロープドゥック)のスタッフは、爆発を恐れてガスボンベを集めて避難するに至りました。

2台の給水車で消化活動を行いましたが、消火までに約20分を要しました。
電力会社のスタッフは、消火の前に付近の電力を止めました。

麺屋の従業員であるティプワンさん(24)は、いつものように店を開く準備をしていました。
店内で感電音が聞こえ、店の裏側で
火花が散り、やがて電線の周りで火災になったと証言しています。

この火災による、負傷者や死亡者の報告はありません。

日本だと、火事の原因のほとんどが火の不始末であることが多いかと思いますが、タイの場合、どんなにこちらが気をつけていても電気ショートで火災が発生するので、誰の身にも起きてもおかしくありません。
本当に恐ロシア~です。

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