バンコクがリーダーズチョイスアワード「ベストシティ」を受賞。

3月18日、タイ国政府観光庁(TAT)は、バンコクが「ベストシティ」として最新のリーダーズチョイスアワードを受賞したことに喜びを表明しています。

2022年のリーダーズチョイスアワードでは、バンコクは「ベストシティ」の王冠を保持しました。
順位としては続いて、シンガポールが2位、東京が3位、香港が4位、ソウルが5位でした。
バンコクは、2020年版のアワードでも受賞しています。

さらに「ベストアイランド」として、プーケット島(3位)とサムイ島(4位)が入賞しています。
1位はバリ島で、2位のモーリシャス島でした。

また「ベスト空港」では、3位にバンコクのスワンナプーム空港、「ベストフリークエントフライヤープログラム」に4位のタイ国際航空(THAI)のロイヤルオーキッドプラスプログラムが選ばれています。

タイを拠点とする高級ホテルチェーンのアナンタラは、「レジャーベストホテルブランド」の3位に選ばれ、「ベストブティックホテル」では、バンヤンツリーサムイが2位、サイアムホテルバンコクが4位、スリパンワプーケットが5位に選ばれました。

国別の「タイのベストホテル」1位から10位では、以下のホテルが受賞しています。
①サイアムケンピンスキーホテルバンコク、②アナンタラチェンマイリゾート、③セントレジスバンコク、④パークハイアットバンコク、⑤マンダリンオリエンタルバンコク、⑥バンヤンツリーサムイ、⑦コンラッドバンコク、⑧グランドハイアットエラワンバンコク、⑨スコータイバンコク、⑩アナンタラサイアムバンコクホテル。

「Destin Asian Readers’Choice Awards」は、目的地、ホテル、リゾート、航空会社、空港、クルーズ船など、さまざまなカテゴリーへ読者が投票することで、アジア太平洋地域の高級旅行セクターの卓越性を称えています。
2022年リーダーズチョイスアワードの投票は、2021年9月から12月の間に実施されています。

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