3月18日に行われた新型コロナウイルス状況管理センター(CCSA)会議により、これまで入国時に必須であった72時間以内のRT-PCR検査による陰性証明書が不要となります。
この規制緩和措置は、4月1日以降の国際線到着者(空路、陸路、海路問わず)から適用となります。
なお、到着時のPCR検査ならびに滞在5日目の抗原検査、最低旅行保険の補償範囲は2万米ドルは、そのまま必須となります。
しかしこれだと到着時に陽性と判断されればそのまま隔離となってしまうので、やはり出発国で検査を受けてきてからの方が無難かもしれません。