ナコーンラチャシーマーでパブを摘発。まだまだコロナ規制中って知ってました?

最近は、めっきり取り締まりニュースすら流れなくなってきましたが、まだ頑張って取り締まっている人もいるということでしょうか。
それともは、違反行為があまりにもひどかったからでしょうか。

3月10日、ナコーンラチャシーマーの役人と警察が飲食店と言う名目のパブへと摘発に向かい、営業時間後に多くの顧客がアルコールを飲んでいるところを発見しました。
それは23時45分頃、スラナライ通りにある「Mok Monkey」レストランでのことでした。

レストランの運営者は、Covid-19の制限規則違反で検挙されました。

今回の摘発は、パブ内で演奏されている大音量の音楽について、近くの住民から苦情が入ったためでした。
まだ敷地内には、音楽に合わせて踊ったり、座って酒を飲んだりするお客さんがたくさんいました。

警察は店に突入後、スタッフに音楽を消して電気をつけるように命じました。
顧客は逮捕されませんでしたが、店側のスタッフは県の伝染病委員会の命令に違反したとして起訴され罰金を科されています。

摘発当時の写真を見る限り、摘発時なためマスクはしていますが、おそらくこれだけの人数がマスクをつけずに、乱痴気騒ぎを起こしていたものと思われます。
これでは、感染拡大していくのは間違いないですね。

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