夏の大嵐で、仏像の建屋が倒壊。仏様は元から寝ていたのでわずかなすり傷のみ。

夏季の到来による嵐で、ペッチャブーン県では2人が負傷し14戸の家屋が被害を受け、東北地方のブリーラムでは大きな涅槃仏像があった建物が倒壊する被害がでています。

ペッチャブーンのロムカオ地区では、この暴風雨により2名が軽傷を負い、7つの地区で14軒の家屋と屋台が被害を受けました。

一方、タイ東北部のブリーラムでは8日の夕方、大嵐がチャルームプラキアット地区を襲い、ワットカオアンカーンにある大きな仏像を収容していた建物を倒しました。
しかし、30メートル以上ある金色の仏像は、わずかに損傷しただけでした。

こちらの仏像は涅槃仏ですので、嵐で横に倒れたのではありません。
もし、仏像が起きているものだった、倒れていたかもしれませんね。
う~ん、なんか深いぞ。

 

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る