「タイのメッシ」チャナティップ選手が川崎Fに電撃移籍!移籍金3億5千万円とも。

昨シーズンJ1リーグ連覇を果たした川崎フロンターレは、北海道コンサドーレ札幌からタイ代表MFチャナティップ・ソングラシン選手(28)を獲得しました。

「タイのメッシ」と言う異名を持つチャナティップ選手は、北海道コンサドーレ札幌との現行契約が2025年まで残っていることもあり、川崎フロンターレからの移籍金は1億バーツ(約3億5千万円)と報じられています。

チャナティップ選手は、身長1m58㎝と小柄ながら持前のスピードを生かしたプレイスタイルで同国を代表するスター選手です。
17年7月に期限付きで北海道コンサドーレ札幌に加入すると、18年シーズンには30試合8得点の活躍。
東南アジア出身選手として初めてベストイレブンにも選出されています。
明るい性格で札幌のサポーターにも受け入れられ、「めっちゃショック…」、「行かないで!」など悲痛なコメントが寄せられるほど、人気を獲得していました。

また、ツイッターでは7日朝の時点で「電撃移籍」、「チャナティップ」、「タイのメッシ」という言葉がトレンド入りするほど、今回の移籍報道の大きさが伺えます。

今季、Jリーグ3連覇と悲願のACL初制覇を目指す川崎フロンターレの原動力として、「タイのメッシ」チャナティップ選手が活躍できることを期待しています!

タイが「AFFスズキカップ」で6回目の優勝!BNK48ジェーンもお祝いコメント。

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