イサーン地方のソウルフード「ソムタム」が、世界ランキング6位に。

タイ東北地方(イサーン)で最も愛されている料理「ソムタム」、別名スパイシー パパイヤ サラダは、オンライン フード ガイド TasteAtlas によって、世界で6番目に食べたいサラダに選ばれました。
もう1つのタイ料理であるプラクン(ヤムサラダ)も9位に入賞し、称賛を勝ち取りました。

TasteAtlas による最も評価の高いサラダ トップ 10 は…

①ダコス (クレタ島、ギリシャ)
②ショプスカサラダ(ブルガリア)
③メシュイアサラダ (チュニジア)
④モラフスカ・サラタ(セルビア)
⑤ギリシャ風サラダ (ギリシャ)
⑥ソムタム(タイ、ラオス、ベトナム)
⑦ごまわかめ(日本)
⑧オフチャルスカ サラダ (ブルガリア)
⑨プラクン(タイ)
⑩ファトゥーシュ(レバノン)

テイストアトラスによると…
「ソムタムは青パパイヤのサラダで、主にタイの東北部 (イサーン) に関連していますが、ラオスで最初に登場したとよく言われます。 青パパイヤの薄切りの他に、このサラダには通常、ローストしたピーナッツ、インゲン、トマト、そして通常はニンニク、唐辛子、魚醤、干しエビ、パーム シュガー、ライムまたはタマリンド ジュースで作るピリッとしたソースが含まれます。」

「種類が豊富で、いろいろ追加できます。 ソースは他の多くの組み合わせで表示されることもあり、甘さと辛さが大幅に異なる場合があります。
多くのレストランや屋台では、顧客が好みの品種を選択し、好みに合わせて材料を調整できます。」

世界的には、ソムタムもラオス起源説ですか…。
まあ、イサーン地方は元々ラオス色が強い地域ではありますが。
ちなみに7位のごまわかめ(日本)って、食べたことないんですが。

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