アユタヤの学校に、今年もドでかいサンタがやって来た!
- 2021/12/25
- バンコクとその近郊
今年もクリスマスイブにやって参りました!
アユタヤにある学校の毎年恒例のクリスマスパーティーで、サンタの帽子とサージカルマスクを身に着けた象が、ハンドジェル、フェイスマスク、風船を生徒に配りにやってきました。
これは、この国の15年続く伝統行事で、今年は新型コロナ禍に沿った格好をしています。
「私の学校は象のサンタがいる唯一の場所だと思います」と小学生のベヤパーちゃん発言しています。
バンコク北部のアユタヤにあるジラサートウィッタヤー校での祝賀会は15年以上続いている行事です。
アユタヤエレファントパレスのイベントの主催者は、次のように述べています。
生徒は象から贈り物を受け取ります。
学校は2021年4月に再び閉鎖され、10月に高校生の予防接種を開始しました。
これは、交互通学が実施されているため、この24日金曜日には、教室の30%だけが通学を許可されていました。
「象から風船をもらったのはとてもうれしいです。私の心臓はとてもドキドキしています」と、他の子供たちが国の動物である象と一緒に写真を撮ったとにき言いました。
タイは98%が仏教徒ですが、お祭り好きのタイ人は、宗教を超えてクリスマスやバレンタインデーなどを祝う習慣があります。