アユタヤで12月から店内飲酒が可能に。21時まで。

ホンダやキャノンなど日系企業が多数進出しているアユタヤ県は、コロナウイルス状況管理センター(CCSA)から、2021年12月から21‘時まで飲食店でアルコールの販売および店内飲酒が許可されました。
CCSAはアユタヤ地区をレッドゾーンから除外し、プラユット首相が署名したブルーゾーンの観光パイロット地区に含めることを承認したと発表しました。

これにより、飲食店での酒類の販売や飲酒が可能となります。
観光客や地元の利用客は、21時までサービスを楽しむことができます。

アユタヤでの飲酒は21時まで許可されています。
ただし、感染状況を安定的に管理するためには、資格のあるすべてのレストランが引き続き規則やその他の予防措置を厳格に遵守する必要があります。
とウィーラチャイ知事は強調しています。

アユタヤ住まいの日本人も少なからずいらっしゃいますので、これで堂々と外でお酒が飲めますね。

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