パタヤで浮気現場を目撃した女性が、肉切包丁で男性の頭をグサリ。

11月16日、パタヤ市警察は22時ごろに事件の通知を受けました。
場所は、ノーンプルーのソイチャラ―ムにある彼の自宅でした。

警察、救急隊員らが部屋に到着すると、ソンバット氏(50歳)の頭が肉切り包丁で刺され大量に出血しているところを発見しました。
彼はすぐに医療援助のために地元の病院に運ばれました。

捜索の結果、近くのゴミ箱で肉切り包丁が見つかりました。
そしてソンバットの妻であるワッチャサー容疑者(45歳)は現場で警察が来るのを待っていました。

ワッチャサー容疑者は次のように自供しています。
私は、しばらくの間、夫と別居していました。
この日、自分の荷物を取りに夫のところへ戻りました。
夫はにはそのことを告げずに。

すると、夫が別の女性とセッ〇スしているのを見つけました。
私は正気を失い、キッチンエリアからナイフをつかみ、彼を襲いました。
私は、浮気相手の女性を傷つけはしませんでした。

パタヤ警察はワッチャサー容疑者を拘留し、ソムバットさんの体が回復した後、法的措置について話し合うと述べています。

タイで大昔から幾度となく繰り返されているような、典型的な事件ですね。

 

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