パタヤでビリヤード場を装ったオンラインカジノのアジトを摘発。実質のオーナーは未だ特定できず。

違法なものは何もないと言っていたはずですが…。

パタヤ警察は、ビリヤード場を装った違法なオンラインカジノアジトの乗りこみ、18人のサイト管理者を逮捕しました。

2022年11月12日17時、ナクルアにあるバーンプラスヌーカー ホールを家宅捜索しました。

警察が会場に踏み込んだ際、ビリヤード場にもかかわらず、ビリヤードをプレイしている人は誰もいませんでした。
テーブルは布で覆われて長い間使用されていない状態でしたが、多くの人が2階に出入りしていました。

パタヤ警察は、さまざまなスポーツ賭博を中心に違法なギャンブルサイトを運営していた18人を、その2階で発見しました。

逮捕されたのは14人の男性と4人の女性で、全員が月に約12,000から15,000バーツを稼いでいたと自供しています。

しかし実質のボスであるパオという人物で、警察は身元を特定できていません。

警察は引き続き捜査を続けていますが、11月20日に始まるワールド カップ中に、さらなる違法なギャンブルが開かれることを危惧しています。
タイには、世界で最も厳しい反ギャンブル法がいくつかあるとパタヤ警察は述べています。

それでも、一向に減りませんね~。

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