パタヤを含むチョンブリー県における11月からのコロナ規制変更点

2021年10月31日、パタヤを含むチョンブリー県では、11月からの新型コロナ対策規制の変更点や違いについて発表しました。

この発表の内容は、11月1日に施行されます。

〇レストラン、バー、パブ、風俗店でのアルコール販売は禁止のままです。
〇スヌーカー、ボウリング、ローラースケートの会場、ビリヤード場は営業可能となります。
〇アーケード、ゲームショップは、営業可能です。ただしモール内の遊園地とウォーターパークは不可となっています。
〇飲食店、ジムなどを含むほとんどの会場は、23時まで営業できます。コンビニエンスストア、マーケット、スーパーマーケットは、必要に応じて24時間営業を再開できます。
〇バンラムン地区、パタヤ市、シラチャー地区、シーチャン島地区、サッタヒープ地区(ナチョムティアン地区とバンサライ地区のみ)が、正式なパイロット観光エリア(ブルーゾーン)です。
〇夜間外出禁止令の解除
〇知事または疾病管理委員会の承認なしに、200人を超える人々のグループ/イベントは禁止されています。
(あらゆる種類のパーティー、集会、飲酒を伴う集会は引き続き禁止されています。また、ホテルは、承認を得て、宴会場、コンベンションセンターなどで500人の集会を開催できると述べています)。
これらのイベントでのアルコールの持ち込みは禁止されています。

〇以前はスパ、タトゥーショップを利用の際は、ワクチンの証明が必須となっていましたが、こちらの要件は削除されました。
〇可能な限り、民間企業でも自宅で仕事をするように求めてられています。
〇チョンブリー県伝染病委員会の承認があれば、学校を利用することができます。
(チョンブリー県内の公立学校の開校は見合わせています。いくつかの私立学校が開校しています)

〇スポーツイベントの会場またはスタジアムの使用については、主催者はチョンブリー県伝染病委員会に通知する必要があります。
屋内スタジアムの場合、収容人数の25%を超えない範囲で観客を入れて開催することができます。
野外スポーツ競技の場合は、競技場の収容人数の50%を超えない範囲で観客を入れて開催することができます。

〇映画館内では、飲食が禁止されています。
〇ビーチや公共エリアで飲酒やアルコール販売は禁止されています。

 

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