パタヤの「ドリポリー(Dripoly)」が時間外営業で摘発!昼間はお洒落カフェ、夜は…。

12月12日パタヤ警察は、深夜午前0時20分頃に問題の飲食店に到着しました。
「ドリポリー(Dripoly)」という名前のレストランは営業時間外に営業しており、見た目的な部分からナイトクラブが営業していると付近の住民からの通報で、同署は摘発に乗り込みました。

バー、パブ、娯楽施設、ナイトクラブ(いわゆる風俗業)は、Covid-19の措置により現在、法的に営業することが禁止されており、SHA +(政府公認の安全衛生管理基準)を取得した飲食店のみが、合法的に23時までアルコールを販売することが可能です。

警察が到着した時点では、顧客のグループが大音量の音楽と一緒に踊り、アルコールを飲んでいるのが目撃されました。
伝えられるところによると、顧客の幾人かはマスクを着用していませんでした。
その後、当局は音楽を止めさせ、「ナイトクラブ」スタイル雰囲気を一変させ、照明をつけさせ、換気を行うように命じました。

地元メディアでは、顧客が拘留されたのか罰金を科されたのかについてはさまざまな報告があったと述べています。
伝えられるところによると、名前不詳の所有者は、処理と話し合いのためにソイ9の警察署に連行されたとのことです。

政府の規則に乗っ取り、それでも営業を再開するため、多くのバー、ナイトクラブ、パブなどの風俗産業が、飲食店を名乗り営業に踏み切っています。
この「ドリポリー(Dripoly)」を調べたところ、昼間は店内もさわやかなカフェのような内装でした。

「ドリポリー(Dripoly)」昼間の雰囲気


確かに夜営業は、ネオンがついており多少夜っぽいお店の雰囲気もありますが、バービアみたいなお店が堂々と「飲食店」だと言い張って営業をしているのから比べると「ドリポリー(Dripoly)」の方が圧倒的に飲食店に近いかと思います。

「ドリポリー(Dripoly)」夜の雰囲気


とは言え、女性従業員もいたようですでし、時間外営業はゆるされるものではないので、摘発は当然かと思います。
ただ実際に罪に科せられたのかどうかは、怪しい報道内容となっています。
結局、摘発する側が骨抜きなので、堂々と規則を破るものがでてくるのでしょう。
通報があったので、しぶしぶ動いた感が否めません。

 

摘発時の様子

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