11月からの外国人観光客受け入れについて、ここ数日中にも詳細発表!とCCSA

必要なワクチンを接種した外国人を歓迎するための計画は、ここ1〜2日以内に議論され最終決定されると、Covid-19状況管理センター(CCSA)の所長は10月18日に述べました。

さらに、計画を実施する方法と可能性の観点から何を優先し、検討すべきかについての詳細は今週報告可能であり、発表がギリギリになることはありませんとも語りました。
これは以前のプーケットサンドボックスの時のように、計画に関する「公式」発表がギリギリになり、現場の人々にほとんど準備する時間が与えられなかったことに配慮したコメントでした。

緊急に行う必要があるのは、Covid-19ワクチン接種を加速することで、ワクチン接種の目標である70%以上にすることです。
CCSAによれば、各州の準備状況と様々な要因に応じて、特定の地域で徐々に観光業の再開が行われていくとしています。(決定ではありません) 

さらに訪問が許可される「低リスク」国のリストも今週発表される予定だとのことです。
先日のプラユット首相の演説では、その低リスク国について5カ国のみ(英国、米国、ドイツ、シンガポール、中国)を上げていましたが、さらに対象国が増える可能性もあります。

いろいろな意見も飛び交っているようですが、さて最終的な結論はいかに!
タイは結論の前にいろいろな情報が出てきますが、余裕で覆ってしまうこともあるので、結論まで油断はなりません。
ぬか喜び…ということすらあり得るのが、アメージングタイランドな所以です。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る