【ミステリー】5千万バーツが消えてる?!分与の不満の義理の娘夫婦に疑惑の目。

ピサヌロークに住むある年配のビジネスマンは、銀行口座から5千万バーツ(約1億7千万円)がなくなっていたことが発覚し、法的に被害届けを出す準備をしています。
彼は、犯人が彼の養女ではないかと疑っていると言います。

被害にあったのはプラサートさん(77歳)。
彼の主張によると、6つの銀行口座から総額5千万バーツもの資金がなくなっていたと言います。
彼はまた、犯罪抑制課に苦情を申し立てています。

プラサート氏は、知らないうちにお金が引き出されたと主張しているため、銀行に詳細を調べるよう求めています。

しかし、銀行は3つの口座の記録しか提供してくれませんでした。

プラサート氏によると、養子となった娘の1人の夫である元銀行のマネージャーによってお金が取り出されたと主張しています。

この元銀行マネージャーは、通帳を使わずに数回に渡り合計5000万バーツの引き出しを行ったとされています。

プラサート氏は、これまで市場で米を売ってお金を貸して大金を稼いだと主張している。
彼の純資産は1億バーツ以上と推定されています。

彼には2人の実の子供と2人の養子がいます。
後者は、プラサート氏が自分の財産を彼らの間で分割することをどのように決定したかについて不満を持っていたと伝えられています。

財産分与による不満からの犯行…といったところなのでしょうか。
しかし、勝手にお金を下ろしてしまっても、誰がやったかすぐに判明するかと思うのですが、犯行が短絡的過ぎますね。
まだ犯人は断定されていませんが、もしこの元銀行マネージャーが手を下したとすれば、その程度の知恵しかないものが銀行のマネージャーの地位になれるのだなと感じてしまいます。

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