本物の「犬の肉」屋さん。この悪趣味なSNSページがタイで炎上中!

これは…なんとかできないのでしょうか。

犬の肉を販売しているというFacebookページの話題が、犬の愛好家のタイ人の間で炎上しています。

この記事を書く4日前に「ウィッタヤーさんの本物の犬の肉屋さん」というページがフェイスブック上に開設されました。
投稿によりますと、300を超える犬の肉を世界各国からとりせているとあります。
その中には、柴犬、紀州犬、シベリアンハスキーなどの具体名も記載されています。

肉の価格は、200グラムあたり50バーツから4,000バーツの範囲とのことです。

また、いくつかのプレミアムな犬の肉が、週に5回外国から輸入されているとあります。

このビジネスは、食犬という考えに反対する人々、特に犬の愛好家から猛烈な抗議を受けています。
しかし一部のネット民は、このビジネスはイタズラだろうと言っています。
他の多くの人は、ページ名に「サコーンナコーン」が含まれているため、主張の信頼性に疑問を呈しましたが、地方自治体が事業所の場所を確認したところ、県内でそれを見つけることができませんでした。

事実にしろ、イタズラにしろ、悪趣味極まりない行為です。
コンピューター犯罪法は、こういう時に発動させるものではないのでしょうか?

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