サムイ島の違法パーティーでの逮捕者から2名の新型コロナ感染者。

昨日お伝えいたしましたサムイ島のリゾートで行われたパーティーで逮捕された24名のうち2名が、新型コロナの検査で陽性であることが判明し、捜査に参加した警官が隔離検疫へと回されました。

サムイ島で、総勢24名の飲酒パーティが開かれたとして御用!

スラーターニ―公衆衛生局は8月22日日曜日に発表した83件中の2件が、ランボルギーニヴィラでのパーティーに関連していると述べました。
新型コロナに感染しているとされたのは、パーティーが開催されたランボルギーニヴィラの所有者であるオーストラリア人とタイ人でした。

2人は金曜日の夜に捕まった24人のパーティー参加者(13人のタイ人と11人の外国人)の中にいました。
パーティーに参加した他の人々は、島の仮設病院で隔離されています。

家宅捜査で逮捕された5人のタイ人と1人のロシア人は、以前サムイ島のチャウエンビーチにある娯楽施設でコロナウイルスに感染していました。
彼らは、8月10日に隔離病院から退院したばかりでした。

金曜日の家宅捜査が行われた夜、6つの機関から約50人の捜査員が襲撃に参加し、2人の外国人から少量の違法薬物を没収しました。

サムイには約5,000人の外国人が島に住んでいます。
サムイ地区の担当者は、タイの法律に​​違反し続けると国外追放に直面するであろうと外国人に警告したと言います。

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