サムイ島で、総勢24名の飲酒パーティが開かれたとして御用!

現在「サムイプラス」で外国人観光客を受け入れ中のサムイ島ですが、絶対こうなってしまいますよね。
向こうは遊びに来てるのですから。

13人のタイ人と11人の外国人が、サムイ島の丘の上の別荘で、Covid-19の制限に違反してパーティーが開催されていたとして、逮捕されました。

8月20日金曜日の22時30分頃、地元警察、観光警察、入国管理官、地元当局者の合同チームが、サムイ空港前のカオプライレムにあるリゾートホテル、ランボルギーニヴィラへ家宅捜査に入りました。

ボプート警察署は、会場の前にたくさんの車やオートバイが駐車しているのを発見しました。

捜査チームは、パブとして装飾されたセラーで24人が飲酒しているのを発見しました。
逮捕されたうち11人は外国人であり10人が男性、一方タイ人は13人で10人が女性でした。

89本のビール、ウイスキー、ワインなどのアルコール飲料の請求書が押収されました。
全員がCovid-19法令と伝染病対策法に違反した罪で拘留されました。

捜査中、警​​察は2人の外国人から少量の違法薬物を押収したと言います。
フィリピン人は、0.67グラムのコカインのパックを所持しており、フランス人は0.90グラムのコカインを持っていました。
彼らは、薬物違反の罪も追加されます。

また捕らえられた13人のタイ人の1人は、詐欺罪で逮捕歴のある男でした。

どんなに法で禁止されても、求める客がいて、受け入れる側も後を絶ちません。
罰則が軽すぎて、捕まるリスクより、報酬のバックが大きいからだと思うのですが、みなさんはどうお感じでしょうか。

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