「私が死んだら孤児院に住みなさい」そう言い残して天国へ旅立った母。残された7歳と9歳の少女にタイ全土が涙。

サムットプラカーンに住む7歳と9歳の2人の少女が、朝目覚めると横で寝ていた母親が亡くなっていました。
母親は新型コロナを患い、ここ数日重篤な状態でした。
ここから始まる悲しい物語に、タイ市民も涙したと言います。
ただこの悲しい物語には、さらに悲しい伏線がありました。

あなたは、こんなに悲しい朝を迎えたことがありますか? 44歳女性が新型コロナで死亡の疑い。

「私が死んだら孤児院に住みなさい」
と母親は、息を引き取る前、娘たちにこう話しました。

これが幼い娘たちへしてあげられる、母親からの最後のアドバイスでした。

マッサージ師として働いていた母親は、死の床にいる姉妹たちに、誰かに彼女たちの世話をしてもらえるよう孤児院に行くべきだと言いました。
母親は、死亡の約3日前に、胸痛、呼吸困難、喀血などの重篤な症状を発症し始めていました。
隣人が彼女を病院に連れて行き、亡くなる前に彼女を家に戻しました。

バーンチャローン地区の首長はメディアに、少女たちの他の親戚に彼女たちの世話をできる者がいないか確認していると語ります。
そうでない場合は、社会開発・人間安全保障省が介入することになります。

このニュースは、ソーシャルメディアで多くの共感を集め、政府の新型コロナの対応について疑問を投げかけています。

今年4月に始まった第3波は、毎日数百件しか記録されていない昨年よりもかなり深刻な状況です。

書きながら涙が止まりません。
にっくきは、新型コロナウイルスです。
このような悲しい物語をこれ以上増やさないよう、いろいろな意見はありますが、私たちは今できることをするべきです。

 

 

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