【タイ】規制緩和フェイズ3は日系企業復活の狼煙となるか~日産・第2工場再稼働へ

2020年5月30日。

非常事態令は6月30日まで延長となっておりますが、タイ政府が発表した規制緩和フェイズ3。これは日本企業にも復活の狼煙(のろし)となるのでしょうか。

日産はピックアップトラックの生産に使用されている第2工場(Bangna-Trad Road 22キロ地点)を6月1日から再稼働することを発表しました。
ちなみに第1工場の生産ラインは既に通常通り稼働しています。エンジンの生産ラインやプレス部品の生産ラインなど、関連する他の生産計画も同時に調整するとのこと。

政府は新型コロナウィルス感染症の蔓延を減らすために、事業者が職場の従業員数を疾病管理に適切であると制限することを推奨しています。ただここ最近は海外からの帰国者のみに感染が抑え込まれている結果もふまえ、タイ政府では、現在様々な緩和策を規定することにより国を開く準備をしています。

日産は予防措置に従います。 そして政府と疾病管理省からの提案は厳格に全事業所でのソーシャルディスタンスの制限や、安全に働けるように現場の人の健康を考え、従業員、お客様、社会の健康を守る職場作りを目指します。

「私たちはできるだけ早く事業を通常の状態に戻すつもりです。 しかし従業員とその家族、そして社会の安全と健康は、新型コロナウィルスの流行の状況において最も重要であると考えています。」

がんばれ、ニッポン企業!

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