パタヤのバーで闇営業。飲酒などで12名が逮捕に。闇営業しているお店はご注意を。

パタヤで多くのニュースが上がっていますが、実はパタヤに限ったことではないのです。

飲食店内でのアルコール販売が禁止されているパタヤで、バーの地下で飲酒をしていた11人の外国人と1人のタイ国民を逮捕しました。

パタヤ警察は、伝染病法、集会の制限、飲酒(は1人)、新型コロナウイルス防疫措置におけるチョンブリー県命令違反など、他のさまざまな規則や法律に違反していると述べました。 

7月26日20時頃に、ノーンプルーにあるバー「FATBOYS BAR&GRILL」を強制捜査しました。
そして地下のバーでアルコールを飲んでいるのが見つかった11人の外国人と1人のタイ人を逮捕しました。

12人はノンプルー警察署に連行されました。
彼らは酒場での飲酒を許可するチョンブリー防疫管理命令に違反し、緊急法令に違反したという複数の告発に直面しています。

チョンブリー県の命令により、現在、すべてのバーや娯楽施設の閉鎖を含む厳格な規則が施行されています。
これらの規則は、そもそも人々を罰することを意図したものではなく、コミュニティの健康を保護することを意図したものです。
私たち全員がルールに従えば、すべて日常をより早く通常に戻すことができますと、警察は説明しました。

逮捕された人々の名前は、法的措置と調査が行われるまで、ノンプルー警察によって差し控えられています。

罰することを意図していなくても、罰しなければこのようなルール違反者は後を絶ちません。
そもそも取り締まることをしないようなエリアでは、闇営業を現時点でも続けているお店もいくつもあります。
本誌は市民警察ではないので暴露などはしませんが、タイにも市民警察を気取る人たちはいますので、晒される前に自重された方がよいかもしれません。

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