タイでは珍しい、マグニチュード3.7の地震が発生。余震も含め4回。

水曜日の夜から木曜日の朝にかけて、このカンチャナブリーのスリサワット地区で4つの小さな地震が記録されました。
マグニチュードは、最大で「3.7」でした。

震震源地は、地下1〜2キロに集中していたとタイ気象局の地震観測部が報じました。

1つ目は、22時ごろ深さ2キロ、マグニチュード2.1。
2番目は、22時18分深さ2キロ、マグニチュード3.7。
3番目は、深夜2時22分深さ1キロ、マグニチュード2.2、深さ1km。
4番目は、早朝5時20分マグニチュード2.9。

タイ発電公社の公共事業局長は、地震は同じ地区のスリナガリンドダムの北約66 km、トンパパム地区のワチラロンコーンダムの東63kmに集中していると発表しました。

一連の地震はダムに影響を与えませんでした。
またこの地震での負傷者はいません。

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