パトゥムターニーのミスコンテストの女王が、ホテルとアパートを用意しました。
この部屋は、Covid-19の検査で陰性であるが、隔離したいというリスクのある人々のための無料の検疫施設です。

先月ミスグランドパトゥムターニー2021に選ばれたウィチダー・ヌアムソーンさんは、７月15日にパトゥムターニーのクローンルワン地区にある「i Residence Hotel PathumThani」と「Iyara Boutique」のアパートとの取り決めを交わしたと言います。
陰性であることが証明されたが、ウイルスを広めるリスクを減らすために家族や職場から身を隔離したいと思っている人々が部屋を利用できるようにしたとのことです。

21歳のミスコンテストの女王によると、２つの建物は14日間無料で検疫用の部屋を提供していると言います。

隔離を希望する人は、陰性証明書のコピー、IDカード、および現在の宿泊施設の写真を彼女のFacebookページ「AKFoon」に送信する必要があるとウィチダーさんは説明します。

「iResidence Hotel Pathum Thani」には60室の客室があり、「IyaraBoutique」アパートメントには10​​0室の客室があります。

食事は提供されませんが、ゲストはオンラインで食事を注文したり、建物のスタッフを介してランチボックスを注文したりすることができます。

食べ物のお金がない人のために、彼女は検疫期間が終わるまで１日３回の食事を提供しています。
その後、彼女は建設プロジェクトで彼らのために仕事の手配もしています。

彼らの毎日の賃金の一部は彼女が提供した食事の支払いに行き、残りは彼らが受け取れるだろうと言います。

検疫に使用された部屋は、UVC放射線とオゾンで消毒しています。

ウィチダーさんは、15日に彼女の「AKFoon」Facebookアカウントで、２つの無料検疫施設のうちの１つの写真と、ニュースの共有してくれた人々に感謝するメッセージを投稿しました。

アパートの建物には独自のFacebookページもあり、先週のバンプリー化学工場の火災の影響を受けた人々に無料で１日滞在を提供していました。
アパートの方の通常の宿泊料金は１日380バーツ、または月3,000バーツです。

ホテルも、火災の影響を受けた人々に無料で一泊提供していました。
ホテルの通常の宿泊料金は850バーツとなっています。

まさに神、いや女神ですね！