プーケットサンドボックス計画、最初の3日間で1300人以上が来訪。コロナ感染者なし。船出は順調?!

7月1日よりプラユット首相の鳴り物入りで始まった「プーケットサンドボックス」計画は、最初の3日間で1,300人以上の外国人観光客がプーケットに到着しました。

7月4日日曜日には、さらに400人の観光客が到着し、7月中には12,000人の外国人観光客が島に到着すると予想していると言います。

到着者は、音楽、地元の屋台の食べ物、花火、ファイヤーショーが行われたパトンビーチでの「ウェルカムトゥカラフルプーケット」イベントに参加しました。
サンドボックスで来た観光客のために、より多くの活動やイベントが月を通して行われる予定です。

島に到着するのは主にヨーロッパからで、プーケットは9月までコペンハーゲン、フランクフルト、ロンドン、チューリッヒからの毎週のフライトを歓迎するように設定されています。

一方、プーケットの当局者は、COVID-19の検査で陽性となった到着者はいなかったと発表しています。

以前、観光局長は、サンドボックスプロジェクトの一環として10万人の観光客がプーケットを訪れると予想していると述べました。
先週、タイの観光評議会は、年末までに300万人もの外国人観光客がタイを訪れることができると述べました。
同評議会によると、同国に到着する外国人観光客の数は、政府が海外旅行を許可していれば、10月に到着する中国人によって後押しされるだろうと見込んでいます。

逆に中〇人が来るのか~って感じですが、「リスクを取る」と宣言したプラユット首相、リスクが発生した時どのような世界が待っているのでしょうか。
子供たちに学校へ行かせられる環境を早くお願いします。

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