チョンブリー県では、アルコールの販売&飲酒が全面禁止に。20時~AM4時まで。

バンコクでも飲食店がアルコール提供抜きの店内飲食可だったころ、店先で顔を赤らめた人々をよく見かけました。
そういった中、今回の厳しい店内飲食不可の触れがでたわけですが、チョンブリー県でもそのような闇営業店舗への警告でしょうか。

7月2日、チョンブリー県知事は、さらなる厳しい命令を下しました。

チョンブリー県内では、20時から明け午前4時まではアルコールの販売を禁止します。
これには、コンビニエンスストアやスーパーマーケットも含まれます。

20時から午前4時までの飲酒が禁止されます。
グループの数には定義がありません。
これには個人のホームイベントやパーティーも含まれる可能性があります。

この命令はCovid-19の蔓延を食い止めることを目的としています。

この命令の効力は、7月3日から追って通知があるまで有効です。
罰則は厳しく、伝染病法とCovid-19を管理する緊急法令の下で、多額の罰金と懲役刑が科せられる可能性がありますのでご注意ください

プーケット「サンドボックス」計画が実際に始まり、パタヤのあるチョンブリー県でも早く観光客を誘致できるようになるために必至の想いなのでしょう。
その想いとは裏腹に、全く感染者数と違法営業の店は減っていませんが。

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