【続報】紙コップでアルコールを提供していたパタヤのパブで、利用客30人を逮捕!

昨夜速報でお伝えした自称飲食店での、紙コップ飲酒事件の続報です。

11月3日夜半、警察はパタヤのパブでCovid-19の制限に違反して飲酒しているのを発見し、約30人の利用客を逮捕しました。
ならびに所有者も起訴されています。

チョンブリー警察によりますと、今週末に開催されるパタヤ音楽祭2021の現場をパトロールしていた警察は、22時頃にリサオンザビーチのパブから大音量の音楽が聞こえてきたと言います。

警察が現場を訪れると、パブ内で音楽に合わせて踊っている約30人のタイ人と外国人を見つけたと言います。
そして、多くの人が飲酒をしていました。

警察は直ちに音楽をオフにするように命じました。
テーブルの周りをチェックすると、プラスチックカップで提供されている偽装されたアルコール飲料を発見しました。

現在チョンブリーエリアでは、23時まで食事を提供することは許可されていまが、アルコール飲料は禁止されています。

そもそも、パブで食事だけで済ませるわけがないのは、国民の誰もが知っています。
ルールを守る方も、守らせる方も甘々なので、逮捕される側は理不尽に感じているのかもしれませんが、違法は違法です。

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