プーケット「サンドボックス」計画のガイドラインの詳細を発表
- 2021/6/19
- プーケット
6月18日、COVID-19状況管理センター(CCSA)は、7月1日に開始される「プーケットサンドボックス」に出入りするための手順などについてガイドラインをリリースしました。
これらの規制は、サムイ島、パンガン島、タオ島が再開されたときにも適用されます。
〇タイ到着前
①公衆衛生省が定める、リスクが低から中程度の国からの渡航者であること。
②AstraZeneca、Pfizer、Moderna、Johnson&Johnson、Sinovac、およびSinopharm、各社のCovidワクチン接種がなされ(14日以上前、1年以内)、それを証明するワクチン証明書があること。
③到着の72時間以内にCovidの検査で陰性であることの証明書。
④オンラインで取得できる入国証明書(COE)を取得します。www.entrythailand.go.th
〇タイ到着時
⑤「Mor Chana」トレースアプリケーションをダウンロードする。
⑥指定された車両でピックアップされ、Amazing Thailand Safety and Health Administration(SHA)Plus認定(サムイ島、パンガン島、タオ島の代替地方検疫(ALQ))で認定された宿泊施設に向かうこと。
⑦宿泊施設または指定された会場でCovidの検査を受診
⑧テストで陰性の場合は、プーケット内を歩き回ることができます。
⑨サムイ島、パンガン島、タオ島の場合、宿泊施設とその施設のみを歩き回ることができます。
⑩他の県へと移動する前に、プーケットに14日間滞在する必要があります。
⑪サムイ島、パンガン島、タオ島の場合、訪問者は、島の指定されたルートやエリアに移動する前に、宿泊施設のエリア内に3日間滞在する必要があります。7日後、3つの島とム・コ・タレ―ターイ(大陸側発着地。Mu Ko ThaleTai)の間を検疫なしで移動できるようになります。
⑫訪問者は、6日目または7日目と12日目または13日目に再度検査されます。検査される日は、その時点のCCSAの規制に従って変更される可能性があります。
⑬訪問者は、社会的距離、マスクの着用、手洗いなど、Covid予防ガイドラインに厳密に従う必要があります。
〇他県への移動前
⑭訪問者が他の県に行く場合は、SHA +の宿泊施設に少なくとも14日間滞在したという証拠が必要です。
※新型コロナの感染状況などにより、急な変更などの可能性あります。ご利用者はその都度、情報収集に努めて下さい。