6月からバンコクなど店内飲食における更なる規制緩和を要望

現在バンコクを含む4つのダークレッドゾーンに指定されている飲食店の運営者は、店内飲食の着席数を通常の25%に制限され運営を許可されています。
これをCOVID-19状況管理センター(CCSA)に、座席数の50〜75%の許可を求め、営業制限をさらに緩和することを提案しています。

タイレストラン協会のタニワン・クラモンコン会長は、現在の制限は31日(月曜日)に満了する予定であるため、協会はその提案について保健局と話し合う予定であると語っています。

彼女は「Thai Stop COVID Plus」基準に合格した、レストラン、食料品店、露店などが、20,000店舗以上あることを明らかにしました。

現在の着席数25%の制限下では、家族などのグループ客は、通常4人乗りのテーブルに1人しか座れず一緒に着席することができないため、来店をやめている節があると言います。

座席数の制限とビジネスの不振により、彼はコストを節約するためにスタッフの半分を解雇しなければならなかったと言います。

5月15日CCSAは、ダークレッドゾーンの4都県の店内飲食について、通常の着席数から最大25%までを許可するとし、営業も21時まで許可することで制限を緩和しました。
持ち帰りおよび配達サービスは午23時までとなっています。

ここだけの話しですが、実際お客さんがいる場合、結構な人数着席していまーす。
(もちろん真面目に遵守しているお店も多いですが、実態感としてです)

でもそもそも流行ってない店は、制限に関係なく閑古鳥ですが…。
現場からは以上です。

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