中国製でも安心!ワクチンで副作用にかかっても費用はタイ政府が負担します。

Covid-19ワクチンの副作用、とりわけ中国製のワクチンに対する国民の信頼度は下がる一方なわけですが、それでも観光地や医療従事者などノーチョイスな人々にとってはせざるを得ない状況にあります。
Covid-19ワクチンで副作用にかかった場合どうなるのか、それについてタイの地元メディアは回答をしています。

タイ政府は、Covid-19ワクチンの接種後に副作用に苦しむ個人が、費用負担なく私立病院で治療を受けることができることを保証しています。

保健サービス支援局(DHSS)のターレス局長は30日日曜日に、公衆衛生省がCovid-19を緊急疾患であると宣言する発表をしたことを明らかにしました。

第3波によるCovid-19症例の急増により、Covid-19ワクチン接種を通じて集団免疫を達成する必要が生じています。
ただしワクチン接種をしたために、返って副作用で病気になる人たちもいます。

そのためDHSSは、副作用に苦しむ人々が費用をかけずに私立病院で治療できるようしたと、ターレス博士は説明します。

12月24日に無料治療を保証する発表がなされた。しかし、副作用を治療するための民間病院での医療費の免除が3月1日に課された。
最新の発表では、Covid-19患者を空路と海路で移送するための費用と、医療従事者向けの個人用防護具(PPE)も追加されたと彼は付け加えました。

このニュースを読み解くとすると、ワクチンで副作用にかかっても費用は持つからどんどんワクチン打って副作用にかかってくださーいとも聞こえなくもないですね。
でも死んだらどうしようもないかと思うのですが…。

しかし、この新型コロナ対策でかけられた各国の予算はいかばかりに及ぶものなのでしょうか。
当然ですが、これはすべて税金で賄っている者であり、新型コロナが流行していなければ必要のない費用です。
最近、新型コロナ中国起源説が再浮上していますが、もし証明できればこれは全ての国はこの国に対して賠償を求めるべきです。
まあ、コロナが起きて真っ先に武漢細菌研究所を捕り潰してしまうくらいですから、証拠など残っていないのでしょうが。

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