妊娠3カ月!妊婦殺しのアメリカ人、罪状を認め、犯罪を自白。

先日起きました北部ナーン県で起きた3カ月の妊婦が惨殺された事件について、容疑者であるアメリカ人男性のジェイソンが、罪状を認めました。

ジェイソン・マシュー・バルザー容疑者(32歳)は、32歳の妻ピッチャポーン・キッドチョブこと「ソム・オー」さんの殺害を自​​白したと、現在容疑者を拘留中のナン警察は語りました。

彼は妻を殺害し、彼女の体を遺棄した罪で起訴されました。
5月7日、容疑者はナーン市のチャイヤササンにある彼らが住む借家で犯罪の再現を行うため、現場検証に訪れました。
ジェイソン容疑者は、コンピュータープログラマーの仕事をしていたようです。

警察によりますと、ジェイソン容疑者は、彼女の胸をナイフで刺して殺したと言います。
彼は彼女の体をビニール袋に入れ、約10km離れた道端に遺棄しました。

ジェイソン容疑者は、彼がしばしば妻と口論になっていたと言います。
妻が彼に別れ話をしたことについて悩み、彼女の睡眠中に彼女を殺すことに決めたと言います。

一方、ソム・オーの母と妹は、ジェイソン容疑者はが定期的にナイフを所持しているのを見たと言って、ジェイソン容疑者を信じていなかったと証言しています。

子供ができる前に気づいて欲しかったですね。

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