【タイ】外出時、マスク未着用の人に罰金を科す31県のリスト

本日、新型コロナ新規感染者数2070名が報告され、一向に収束の気配を見せないタイの現状ですが、さらなる行動制限はあるのでしょうか。

ご注意ください。現在マスクを付けず外出した場合、罰金刑に直面する県が31県にも増加しています。
タイ内務省は、新型コロナの蔓延を防ぐために家の外でマスクを着用することが義務付けられている31県のリストを発表しました。

北部
チェンライ
ペッチャブーン
スコータイ
ターク
ウタラディット

北東部
チャイヤプーム
マハサラカム
ムクダハーン
ノーンカイ
シーサケート
スリン
ウボンラチャターニー
ウドンターニー
ヤソートン

中央および東部
アントン
アユタヤ
カンチャナブリー
ペッチャブリー
プラチンブリー
ラヨーン
サムットサコーン
スパンブリー

南部
ナラティワート
パッターニー
パンガー
パッタルン
プーケット
ラノーン
サトゥン
スラーターニー
トラン

当局は、違反者が公共の場所でマスクを着用することを怠った場合、伝染病法に基づいて最高4,000バーツの罰金が科せられる可能性があると述べました。(当初は2万バーツ)

37歳の男性がマスクを着用しなかったとして、水曜日にスラターニー地方裁判所から罰金を科されています。
被告が犯罪を自白したため、裁判所は罰金を2,000バーツに減額させました。

これらの県に行く用事ができた場合、ご注意ください。

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