【タイ】空港の荷物検査を通る「簀巻き」にされた〇〇。。。

昨年の12月13日に、タイの中でも最も大きな音楽フェスの一つ「ビッグマウンテン・ミュージックフェスティバル」が、開催2日目開演中に突如中止となる騒ぎがあった。
当局は、新型コロナ対策が不十分だったためと理由づけしているが、実はネット界隈では理由は別にあるとのことで広く知られている。

ビッグマウンテンMフェス2日目が開演中にキャンセル。コロナを理由とするも…

その理由は、初日にあるロック歌手がステージパフォーマンスの一環として、簀巻きにされた死体をモチーフにした小道具を持ち込んで演奏したことにある。
それはネット界隈で囁かれている、政府が反政府活動家を闇の手の者を使って殺害し、簀巻きにして身元不明者として葬り去っているという陰謀論をモチーフしていたからなのだ。
これは政治的パフォーマンスであり、けしからんということで、これ以上フェスを続けさせるなと当局者が激怒したため中止になったのだと。

本日、そのようなことが実際に起こった!のではないかとざわつかせた投稿がネット界隈をかけ回った。

これはどう見ても、簀巻きにされた〇〇。
どこかのエージェントが、秘密裡にターゲットを追い詰め、国家権力を用いて、堂々と空港の荷物検査を通り過ぎようとしているのだろうか。

いやいや、さすがにCIAでもKGBでもモサドでも、ここまで堂々と人を〇〇することはできんよ。
そういった輩は、「ラブドール」(精工にできた等身大人形。古い言い方ではダッチワイフ)を空輸しているのでは?といった意見も飛び交っていた。

みなさん、安心して下さい。
結論として、そのどちらでもありませんでした。

その正体を明かすと、こちらは単なるゴルフバックだったそうです。
巧妙なロープワークが、人々の妄想を掻き立てる結果となったようですね。

人々がたてる噂など蓋を開けてみれば、実際この程度なのかもしれません。
もしくは本当に。。。

信じるか信じないかはあなた次第です!

まあ、そういわれてみれば…

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