【パタヤ】ターミナル21近くのリトル中華街で「蓮の茎ソムタム」を食す

12月16日本日は、政府の新型コロナ救済策の一つである「コンラクルン」(半分この意)2次募集の日と言うこともあり、多くの希望者が申し込みに殺到してシステムがダウンしてしまい、タイではニュースになっています。

同システムを使用している「ラオパイティアオドゥアイカン」(タイ版GoTo)も使用できなくなり、夕飯は割り引きを利用して食べることができなくなりました。

実質全てのものが半額に!大好評「コンラクルン」キャンペーン来年3月まで延長へ

まあ朝食でガッツリ食べてしまうので、夜は軽く済ませたいという思いもあったので、ホテル近くを探索することにしました。

平日ということもありますが、この辺りのバーなどは完全に閉まってますね~。
バーどころか、まだ看板が目新しい食事処でさえもその多くがクローズとなっています。
半分とかそういうレベルではないですね。あくまでもターミナル21付近ですが、ショピングモール内以外の店舗の7割はクローズしています。

夜はこの辺りは全く人通りを感じませんからね。
ウォーキングストリート方面はまた少し違うのでしょうけど。

そのようなかつて賑わっていただろう面影を横目に哀愁を感じながら、パタヤサイソン通りを逆方向に歩いていると「ソーホータウン(SOHO Town)」というリトルチャイナタウンが現れました。

妻がここがいいというので、二つ返事でここの屋台で夕飯決定です。

本来、中国式の鳥居の向こうにはお土産屋なども多く開いていたのでしょうが、今はほとんどが閉まっています。

私はごちゃごちゃしたのがあまり好みではないので、穏やかな気持ちで過ごせる今のパタヤが意外と心地よいのですが。

さて、今回何を注文したかと言うと。。。

 

こちら。意外と珍しいのではないだろうか。
ホイトードというか、牡蠣入り玉子焼きのごはん乗せ。
ホイトードは片栗粉と油たっぷり入った鉄板で出てくるので、健康には悪そうなんだけど、これはあっさりしてて「丁度こういうのが食べたかった」といった一品でした。
60バーツくらい。(約210円)

こちらは定番のトムヤムクン。

辛くしないで!っていうのを久しぶりに事前に言えたので、トムヤムクンのコクを楽しめました。

この器かなり大きいです。おそらく2,3人前用。

89バーツ。(約311円)

こちらは娘と嫁が共同で食べたカオパットクン(エビ入りチャーハン)目玉焼き付き。

60バーツ。(約210円)

こちらは嫁が注文していたハスの茎を使ったソムタム。

嫁が食べたいものは、私は全く食べたいと思えないので、いろいろあるのね~と眺めるだけです。

60バーツ(約210円)

後は、コーラとか水を頼んだので、全部で320バーツ(約1120円)くらいでした。
親子3人で観光地で夕飯1100円くらいなら、そんなに高くないですよね。

中華街なので、中華もあるようでしたが、本格中華はしばらく見送りたいので、また今度試してますかね。

観光地でお手軽に楽しめる価格のお店があるのは嬉しいです。
何食べても美味しかったですよ。
ホテルを近くにとった場合などには是非お試しください。

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