カセサート大学では政治利用のためのロゴ使用を禁じます。ただし学生の言論の自由は尊重

バンコクのカセサート大学バーンケンキャンパス内にあるカセサート大学研究所教育研究開発センターは9月10日、生徒の政治活動で学校の名前やロゴを使用することを許可しないと述べた。

「学校の名前とロゴがいくつかの政治活動の間にニュースとソーシャルメディアに掲載された件に関して、学校は特定の側面に傾くということに影響を与えたくはありません。したがって、学校の中立性を維持するために、政治活動に学校の名前とロゴを使用することは許可しません」と意思を表した。

学校は、学生に彼らの意見を表現する自由を与えることに常に努力していると主張したいとも付け加えられている。

クロスボンバー・タイランドでもこれまで、なるべく他国の政治活動のニュースを掲載することを控えてきました。
非常に複雑な問題であることと、なるべく明るく楽しい、もしくは残念なないようだけど驚きやカルチャーの違いなど、報道機関があまり取り上げないような一般の方が興味を示す内容をなるべくピックアップして掲載してきました。
現地に住むものとしては、正直報道機関が報じる内容に多少首をかしげるものも見受けていましたが、それほど政治関連は伝えるのが難しいと思っています。

それでも何か大ごととなるようでしたら、現地から見たものをなるべくお伝えできればと思っています。

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