続々とやってくる不法入国者にタイの安全は守り切れるのか!

photo by Bangkok Post

果たして次から次へとやってくる侵入者にタイの国境は、タイの安全は守れるのでしょうか。

9月2日朝方、ターク県でまたまた6人の中国人男性が、不法入国のために逮捕されました。
逮捕現場は、第4歩兵連隊の兵士、国境警備隊、村の防衛ボランティアのチームの協力によって、タ・サイ・ルアット郡バンフアイ近くのミャンマーとの国境モエイ川のほとりでした。
逮捕時に6人の男性から旅券と身分証明書を押収しました。そして彼らの身柄はメーソート入国管理局に引き渡されました。

加えて第4歩兵連隊、メーソート警察、領土防衛ボランティア、メーソート地区の村防衛部隊は、国境をパトロールするために、特にモエイ川の自然の境界を横断してくる者のために共同チームを編成しました。
国境を越えた麻薬、木材、盗難車の密輸、および仕事を探している不法移民の侵入を防ぐために、セキュリティチェックポイントを強化したとのことです。

不法移民がミャンマーで蔓延している新型コロナウイルスを連れて来る可能性があり、タイで新型コロナパンデミック第2波を防ぐために最前線で頑張って頂きたいものです。

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