【景気刺激策】日本も見習うべき。ショッピングモール内の売り場を無料開放~チェンマイ

2020年7月23日。
タイは2か月近く新型コロナ国内ゼロとなっており、非常事態令中とは言え、人々の生活にほぼ制限はなくなり、ニューノーマル下ではありますが、日常をとり戻してきています。
今度は経済社会を取り返すべく、まい進するのみです。

そのような中、経済活性化を狙って民間レベルで多くの取り組みがなされています。
アセットコーポレーショングループ(AWC)傘下の『パンティップチェンマイショッピングセンター』では、ショッピングセンターの周りに「カートチャーンクランウィアン」(街中のゾウさんの意。一部チェンマイ方言を含む)イベントを開催しました。

新型コロナ禍の影響を受けた人々に無料で売り場を提供し、お店を誘致しようという試み。ロック解除後にチェンマイの観光客をとり戻そうと消費経済を刺激したいとの目論見です。
1日2回6:00〜12:0015:00~22:00の間、たくさんの食べ物や商品を買い物をしていって、食べて飲んで涼んで行って下さい。

 

パンティップ  チェンマイ

住所:152/1 Changklan Rd, Tambon Chang Khlan, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100
電話:053-288-383
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