【タイ】外国人受け入れ1日1000人。14日間隔離不要で調整

2020年6月15日。

本日、6月17日の新型コロナウィルス状況管理センター会議に提出される「旅行バブル」の実施計画の詳細が明らかとなった。その内容とは、タイへの一日あたり1,000人までの外国人訪問者の入国を許可するというものだった。さらにこれまでは通常、入国手続き後14日間の隔離措置を行ってきたが、この点においても免除する方針だという。

これら対象となる訪問者は、当初のうちは主にビジネス目的とタイで医療ツアーを求める訪問者に限定される。またコロナウイルスを封じ込めたタイとその選ばれた国との間での限定的なものとなる。

このシステムに一定の効果が見られた場合、一般の外国人観光客は追ってタイを訪問することが許可されるであろうと担当官は言及した。当然、訪問者が自国を去る前とタイに到着したときの両方で、新型コロナウイルスへのスクリーニング検査が必要になります。

ただし、タイの特定の地域への訪問は引き続き禁止されており、スマートフォンアプリケーションを介して居所など追跡されるため、訪問者がタイにいる間自由に旅行できるという意味ではありません。

プログラムの最終的な詳細は、観光スポーツ省、公衆衛生省、内務省、外務省によって議論されています。

ただ、旅行バブルの提案に関しては、治安当局は金曜日の会議で強い異議を表明したと、情報筋は述べている。

この計画によって新たなパンデミックへ繋がる可能性があり、またタイ国民の本国送還には14日間の検疫措置を課しながら、これらの特定の外国人訪問者に特権を与えることは、タイ国民から反発を買うであろうと理由を述べています。

また観光を気遣ったこの懸案も観光地でさえ、否定的な考えを持っていると言います。
政府のこの政策についてオンライン世論調査によると、ほとんどのタイ人はタイが海外からの訪問者に対して国を開けることに懸念を表しています。
6月9〜12日に実施されたスワンデュシットポールによる調査では、全1,116人の回答者の過半数(約54%)が、海外からの観光客をタイに呼び戻す時ではまだないと回答しました。
そして経済を活性化させるために、観光客を歓迎すべきだと考えたのは、わずか24%のみでした。

世論調査の回答者のほとんどは、国内観光活動が再開した場合でも、全国すべての観光名所で地元の観光客の数に厳しい制限をすべきだとも考えていることが世論調査で判明しました。

はたして結論はいかに?

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