【マレーシア】2か月間店を閉めていたらとんでもないことに…

2020年5月11日。

アジア各国では新型コロナウィルス封じ込めのために、政策として商業施設などを完全にクローズしてしまったケースも多い。マレーシアでも約2か月間デパートなどの開店を禁じていた。その間もちろん人的な部分や空調なども最低限しか稼働してなかったと思われるが、2か月後に開けてビックリの状態だったというのがこの画像。

「キャーーー!」もし自分のものだったら、ホラー映画並みに発狂しそうです。

おそらくブランドものの本革製品にこびりついているのは「大量のカビ」。被害総額はどれくらいなのでしょうか。自分が担当者だったら、がっくりその場に座り込んでしまいそうです。

タイでも雨季の時期だけじゃなくとも、湿気のある気候ですから、クローゼットに服や靴を風通しを考慮せず、ぎっしりしまい込んでしまうとがっつりカビが生えることがあります。しかも高価は本革製品のものが真っ先に。安物の合皮のような製品はあまり…なのです(汗)

タイももう過ぐ規制が緩和され、徐々にデパートなども解禁となりそうですが、開けてビックリなんてことがないように祈るばかりです。
あっ、タイは偽物が多いから大丈夫かな。(すいません、冗談です)

 

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