バンコクでもついに！新型コロナ陽性患者が発覚。

ついに新型コロナの脅威がバンコクまで迫ってきています。

バンコク在住の78歳の女性が、12月19日に新型コロナウイルスに感染しているのが発見されました。

こちらの女性は、バンコクのプラチャチュエン地区に住んでおりますが、調査の結果12月初旬にサムットサコーンのマハーチャイ市場を仕入れで訪れたことが明らかになりました。
この市場では、今回の大量クラスター事件の中心地です。

こちらの女性は、12月12日に鼻炎を発症し、12月15日に頭痛がして食欲減退などの症状が出たと言います。
自宅療養していましたが改善がみられず、12月18日にプラチャチュエンのカセムラド病院に診察に行ったところ新型コロナの検査で陽性だったとのことです。

12月19日、彼女はモンクットワッタナー病院に移送され治療中とのことです。

怪しいなと思ったら、決して怖がらず、病院で検査を受けて下さい。
決して自己判断を下さず、自力で直そうなどと思わないで下さい。
さもないと、日常が非日常になる日が、再びやってくるかもしれません。
12月にサムットサコーン県に行ったことがある方は、一度検査をしてもらうことをお薦めします。
大切な家族や友人たちのために…。

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