スシローがバンコクへ帰ってきました！
新店舗の話しですけどね。

一つ前の33店舗はチョンブリー県にオープンと、少しづつ地方への足掛かりをみせているタイのスシローですが、34店舗はまたバンコク都内への出店です。

スシロー34店舗目は、「ロビンソン・ライフスタイル ラートクラバン」。
場所はざっくりいうと、スワンナプーム国際空港のそばになります。

サムットプラカーン県との県境ですが、ぎりぎりバンコク側ですね。

電車の最寄り駅があるわけではないので、現地に行くには車の足が必要となります。

今回も実際にどんな場所に出店したのか見てまいりましたので、ご紹介しましょう！

ゲームセンターがデカい！

タイは日中暑いこともあり、エアコンの効いているデパート内が、市民の憩いの場となっています。
この「ロビンソン・ライフスタイル ラートクラバン」も、周囲の住民から長年愛されているランドマークとなっています。

館内は郊外型のデパートらしく、巨大な駐車場を擁し、２階建ての横に広い造りなっていました。

中は、飲食店だけでなく、生活用品や電化製品、携帯売り場に銀行などなど、生活に必要なもののほとんどがここに集結しています。

今回、中でも非常に目立つ存在だったのは、ゲームセンターでした。

UFOキャッチャーや体験型のゲーム、乗り物やキッズクラブなど、大人も子供も楽しめるゲームがかなり揃っていました。
スシローの帰りに、ついついお金を使ってしまいましたね。（笑）

スシローは１階に出店

スシローは、正面玄関から少し奥、駐車場側の入り口近くにあります。

 

中ほどに進むと、大学病院の待合室かと思うほどの待合いスペースがご用意されていました。
「オラが街にスシローが来たぞー！」と言わんばかりに、相変わらずすごい人気ですね。

今回のスシローは、なんだか面白い入り口ですね。
アトラクションに入るみたいで。

店内は、中規模店と言った感じ。
安定の清潔感です。

６月は「ジャパンジャパン」キャンペーン！

５月は突如として発表された「大トロ」30バーツ皿のおかげで、ちょっと遠ざかっていたお客様も戻ってくるほどの大盛況ぶりでした。
６月も来店してくれたお客様に楽しんでもらうため、「ジャパンジャパン」キャンペーンが開催中です。

中でもみなさんに是非お試しいただきたい、本誌お薦めネタ10選をご紹介しましょう！

①北海道生うに包み。

心なしか具の盛りがこれまでよりパワーアップしていた気がします。
濃厚うにの薫りがふんだんに、お口の中に広がります。

※６月16日～の商品なため、写真は漬けうに包みを掲載。

②ほたてバター醤油包み

身の分厚さが光る！　おかわり必須の一皿。

③豚角煮

お魚食べていると、お肉の脂も欲しくなる。どっさりと乗った豚角煮が贅沢な一皿。

④とろかつお

脂ののった かつお って、なんだか好き💖

⑤北海道産つぶ貝わさび軍艦

コリコリした食感がクセになる！ うまさが想像以上だった一貫。

⑥銚子産開きいわし天ぷらにぎり

ガッツリ行きたい人向き。臭みは一切なくて、ころももサクサク。
想像以上に大きいので、おなかいっぱい注意報。

⑦北海道産数の子

タイ人は食べたことない人、多いのではないでしょうか。
友人にタイ人の人がいたら、食べてもらって感想を！

⑧タラバ蟹と国産いくらの極上海苔巻き

恵方巻きのような太巻きの中は、タラバ蟹の身と蟹味噌＆プチプチいくら。
贅沢な太巻きを自分でまいて、頬張っちゃってください！

⑨てんこ盛り鉄火

んもう、ビールのお供に最適！
鉄火巻きの上には、極厚ほたてに甘えび、ねぎまぐろに中トロを乗せ、最後にプチプチいくらを豪快にぶっかけた一皿。
頑張った自分に、ご褒美上げちゃって下さい。

⑩ひんやり焼き芋ブリュレ

糖度高めの焼き芋に、ほんのりカラメルがのせられていて、やさしさ倍増！
口直しに濃厚バニラアイスからの、あったかいお茶で体が整いました。

他にも、気になるキャンペーンネタがいっぱい！
是非、みなさんの感想もお聞かせください。

スシロー新店舗情報！ タイ34店舗目は「ロビンソン・ライフスタイル ラートクラバン」6月3日オープン！