ラン島で日本人「池田カズヒロ」さん(48歳)の遺体発見! 遺留品多数。

パタヤ市警察(ラン島分署)は、3月6日16時30分頃、ラン島、プラヤイ山の裏手の展望台付近で、男性の遺体が森の中で発見されたと発表しました。

遺体はプラヤイ山裏の展望台近くの丘で発見され、首を吊った状態でした。
遺体の近く(約10メートル以内)には、黒い長袖のパーカー、迷彩柄の登山帽、ショルダーバッグ、タバコの箱、ライター、高齢女性の写真、バイアグラ2シート、Bluetoothイヤホンなどの所持品が散乱したと伝えられています。

また、石のベンチの上にはパスポートが置かれており、名前は「Mr. Ikeda Kazuhiro(カズヒロ)」、年齢は48歳、日本国籍と記載されていました。
警察はこれらの遺留品を証拠として回収しています。

発見の経緯と捜査状況

パタヤ市の警備員によると、観光客から「森の中で男性が亡くなっている」との通報があり、現場を確認した後、警察に通報したとのことです。

現在、警察は現場の写真を証拠として記録し、近隣の防犯カメラ映像を調査中です。
死亡の原因はまだ特定されておらず、詳細な死因究明が進められる予定とのことです。

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