パーイで大麻喫煙など法令違反防止の取り締まり強化。外国人７名を逮捕。

２月24日、パーイ警察署は、保健当局と協力し、外国人観光客による迷惑行為の取り締まりを強化。
「パーイ警察指揮センター（ศปก.สภ.ปาย）」を設置し、ウォーキングストリート周辺の巡回を実施しました。
特に公共の場での大麻喫煙の違反者への指導と罰則措置を行ったと報告しています。

外国人７名を「迷惑行為」の罪で逮捕

今回の取り締まりで、「他者に迷惑や不快感を与える行為」の罪で外国人７名を逮捕。
内訳は以下の通りです。

・イギリス人：１名
・オランダ人：２名
・アメリカ人：１名
・スペイン人：２名
・イスラエル人：１名

パーイは外国人観光客に人気のエリアであり、観光の自由な雰囲気がある一方で、公共の場でのルール違反が問題視されています。
警察は今後も定期的に巡回を行い、違反行為を取り締まる方針とのことです。

パーイは日本人にはなじみが薄い地域ですが、欧米諸国の人には人気ですね。
外国人が集中して取り締まられていますので、この地を訪れる予定の方はご注意を。

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