約6100万円分もの偽札を換金しようしていた女性をシーロムで逮捕!

タイの経済犯罪抑制課は、米国大使館に所属する米国シークレットサービスと協力して、5月26日バンコクのシーロムにあるショッピングモールで41歳のタイ人女性を逮捕しました。

アナーニャは、換金ブースで両替しようとしている茶色の封筒を持参してきました。
内部には、17,473,680タイバーツ(約6100万円)に相当する76枚のシンガポールの10,000ドル紙幣が入っていました。

しかしそれらはすべて偽物でした。
容疑者は偽札が彼女のものであることを認めました。

彼女はその後、95枚の偽の100米ドル(タイバーツ換算にて279,537バーツ)の偽札も別のモールに駐車されていた彼女の車で発見されました。

米国の担当官は、このすべてのお金が偽札であると判断しました。

以前より、偽札が取引されているという情報に基づいて行われたと、担当官は述べています。

タイではナイトマーケットに行くと、公然に近い形でスーパーコピーのブランド品が売られていたりしますが、なんでもコピーしてしまうのですね~。
というか、これだけ偽札が出回っているのに、換金所の問題もあるように思えますが…。

あと、シークレットサービスって本国にしかいないのかと思っていましたが、タイにもいるんですね。
映画のようで、なんだかコワいと感じるのは私だけでしょうか?

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