タイ東北部、拳銃立て籠もり事件。犯人自殺。犯人を含む３名死亡で終幕。

凶悪事件は、犯人死亡で幕を閉じました。

12月19日、タイ東北部ブンカーン県で発生した、住居地域内での発砲事件に関する続報です。
この事件では、住民２名が死亡し、さらに２名が負傷しています。

速報！タイ東北部で発砲事件発生、２名死亡・２名負傷。容疑者は住居に立てこもり中！

警察到着後、犯人が現場となった住居に立て籠もっていたため、死亡者の遺体を収容することができない状態でした。
周辺住民に警戒を呼びかけるとともに、周囲を封鎖して警察部隊を増員して対応しました。

ました。犯人はその後も断続的に発砲を続け、現場は緊張状態が続きました。

しかし同日13時20分頃、犯人が銃を使用して自ら命を絶ったとの報道がありました。

それにより、この事件の最終的な死亡者数は３名（犯人１名と住民２名）となりました。

現在、警察は事件の動機や背景について詳しく調査を進めています。