チョンブリー県サタヒープのホテルで、セミナー終了後、男性が転落死。動機など不明。

11月2日21時50分頃、チョンブリー県サタヒープ地区のホテルで男性が高所から転落したとの通報を受け、警察や救助隊が現場に急行しました。

現場では、被害者の「コム」さん(52歳)が重傷を負い、うつ伏せの状態で倒れていました。
顔には傷があり、頭には裂傷、両足は変形するほどの骨折を負っており、血が床に広がっていました。

救助隊がすぐに病院へと搬送しましたが、損傷が激しく最終的に死亡が確認されました。

友人の話によると、被害者はこのホテルでのセミナーに参加し、懇親会で酒を飲んだ後、「部屋に戻る」と言って席を離れたと話します。
その後、友人が部屋を確認しに行ったところ、彼が7階から転落しているのを発見したという経緯のようです。

理由などは特に明かされていません。

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